登壇者プロフィール
マッキンゼー・アンド・カンパニー パートナー 工藤 卓哉 氏(基調講演、パネルディスカッション パネリスト)

マッキンゼーのAIセンター・オブ・エクセレンス、「QuantumBlack」の日本のリーダー。デジタル&アナリティクス・ソリューションのパイロットから本格的な導入・拡大まで、企業の変革を支援する。生成AIの北米の特許を保有。慶應義塾大学卒、カーネギーメロン大学コンピュータサイエンス、意思決定工学・科学 情報技術修士(MS)、コロンビア大学国際公共政策大学院Environmental MPA取得。アメリカに17年在住し、ニューヨーク市ではデジタル担当ディレクターとして医療費抑制政策など先進公共政策をデータドリブンに推進。アクセンチュアのアナリティクス北米統括、データサイエンスCoEのグローバル統括を経て現職に就任。
東京都市大学 建築都市デザイン学部都市工学科 准教授 秋山 祐樹 氏(特別講演)

東京大学大学院新領域創成科学研究科修了。博士(環境学)。専門は空間情報科学。これまでに空間情報科学に関する論文を300編以上発表するとともに国内外の賞を多数受賞。近年では民間企業との共同研究による研究成果の商品化、地方自治体との連携による官保有のデータの活用方法の模索など、産官学の分野でマルチに活動。現在は、東京大学 空間情報科学研究センター 客員研究員、麗澤大学 国際研究所都市・不動産科学研究センター 客員准教授などを兼務。
情報・システム研究機構 統計数理研究所長 椿 広計 氏(パネルディスカッション コーディネーター)

東京大学工学部計数工学科(工学博士)、専門は応用統計学。東京大学工学部助手、慶應義塾大学理工学部講師、筑波大学大学院ビジネス科学研究科助教授・教授、統計数理研究所教授、(独)統計センター理事長を経て、現職に就任。応用統計学会長、日本品質管理学会長、統計関連学会連合理事長を歴任。現在は応用統計学会理事、品質工学会会長、自殺総合対策学会理事長、横断型基幹科学技術研究団体連合副会長、総務省統計委員会委員長等兼務。
慶應義塾 常任理事 山内 慶太 氏(パネルディスカッション パネリスト)

慶應義塾大学医学部卒業(博士(医学))。専門は医療政策・管理学、精神医学、慶應義塾史。慶應義塾大学医学部助手、看護医療学部助教授を経て、2005年より同教授、並びに大学院健康マネジメント研究科教授、現在に至る。また、2008年から慶應義塾横浜初等部の開設準備室長を務め、2013~2015年横浜初等部長。2021年より慶應義塾常任理事。
日本生命保険相互会社 理事ヘルスケア事業部長 浜口 知実 氏(パネルディスカッション パネリスト)

1990年、日本生命保険相互会社入社。人材開発部長、総合法人営業部長を経て、2021年度理事ネットワーク業務部長。コロナ禍において、FACE-TO-FACEとデジタルを融合した保険営業に取り組む。2022年度より現職において、生命保険会社として、お客様の健康上のリスク低減を通じて健康寿命社会づくりに貢献すべく、企業・自治体のデータヘルス計画策定支援やヘルスケアサービスの開発・提供に取り組む。
PROGRAM
■エクスカーション
(事前申込者のみ)11:00〜12:00 金剛峯寺拝観(ガイド付き)
[昼食について]
希望者のみ弁当を準備いたします。(料⾦1,000円)
お申込みの際に申請ください。当日お⽀払い頂きます。
※エクスカーション不参加の方も申請いただけます。
希望者のみ弁当を準備いたします。(料⾦1,000円)
お申込みの際に申請ください。当日お⽀払い頂きます。
※エクスカーション不参加の方も申請いただけます。

■シンポジウム
13:30 開会・主催者挨拶
13:55 基調講演(講師:⼯藤 卓哉⽒)
13:55 基調講演(講師:⼯藤 卓哉⽒)
- 〔テーマ〕
- 生成AIがもたらす経済効果と将来展望
- 〔テーマ〕
- 自治体保有データと政府統計を活用した空き家分布推定の取組
- 〔テーマ〕
- -地方創生― データサイエンスのすすめ
コーディネーター:椿 広計⽒
パネリスト:工藤 卓哉⽒、⼭内 慶太⽒、浜⼝ 知実⽒

応募方法
アクセス
○大師教会内に駐車場はございません。公共交通機関もしくは送迎バスをご利用ください。
○公共交通機関(電車・バスのご利用)
南海電鉄難波駅から特急で極楽橋まで約1時間30分、急行で約1時間40分。
JR和歌山から和歌山線で橋本駅で南海高野線に乗換、極楽橋まで。極楽橋からはケーブルカーで高野山駅へ。
高野山駅より南海りんかんバス/奥の院行きにて「千手院橋」下車、450m 徒歩6分。もしくは大門南駐車場行きにて「霊宝館前」下車、130m 徒歩1分。
○送迎バス
【第1便】南海和歌山市駅(9:00発)
【第1便】JR和歌山駅(9:15発)
【第2便】南海和歌山市駅(10:00発)
【第2便】JR和歌山駅(10:15発)
※第2便はエクスカーションの受付時間に間に合いませんのでご注意ください。
※ご利用の際は、申込みフォームから事前にお申込みください。
○周辺地図
○公共交通機関(電車・バスのご利用)
南海電鉄難波駅から特急で極楽橋まで約1時間30分、急行で約1時間40分。
JR和歌山から和歌山線で橋本駅で南海高野線に乗換、極楽橋まで。極楽橋からはケーブルカーで高野山駅へ。
高野山駅より南海りんかんバス/奥の院行きにて「千手院橋」下車、450m 徒歩6分。もしくは大門南駐車場行きにて「霊宝館前」下車、130m 徒歩1分。
○送迎バス
【第1便】南海和歌山市駅(9:00発)
【第1便】JR和歌山駅(9:15発)
【第2便】南海和歌山市駅(10:00発)
【第2便】JR和歌山駅(10:15発)
※第2便はエクスカーションの受付時間に間に合いませんのでご注意ください。
※ご利用の際は、申込みフォームから事前にお申込みください。
○周辺地図
主催
総務省、独立行政法人統計センター、和歌山県
後援
関西広域連合、(一社)日本統計学会、(一財)日本統計協会、(公財)統計情報研究開発センター

お問い合わせ
テレビ和歌山(本シンポジウム運営受託業者)
TEL:073-455-5721 (10:00〜18:00 土日祝不可)